丸和通信
静かな応援
― お客様から届いた一通の手紙 ―
皆様こんにちは(^^♪
丸和建設の酒寄です。
朝の空気の中に、ほんの少し春の匂いを感じるようになりました。
寒い冬を越え、季節はゆっくりと春へ向かっているのだと感じるこの頃です(*^^*)
桜が咲くのが楽しみですね!
「いつもブログを楽しみにしています」
そしてそのお手紙の中には、
ひとつのお願いが添えられていました。
「もしよろしければ、
この文章をブログで紹介していただけないでしょうか」
ふむふむ!
どうやら、剣道の試合を観戦された時に感じた想いが綴られているようでした。
お客様のご依頼を受けるのは今回が初めての事。
嬉しい気持ちと同時に、お客様の伝えたい想いをきちんとお届けできるだろうかと、少し緊張もしています。
ですが、せっかくいただいた大切な文章です。
早速ご紹介させていただきたいと思います(*^^*)
お客様は以前、日本武道館で開催された『剣道大会』を観戦されたそうです。
武道館での大会ですから、規模も大きく見ごたえのある大会だったのでは、と想像致します(*^^*)
その時に感じたことを文章にまとめ、新聞社にも投稿されたそうです(*^^*)
残念ながら、掲載には至らなかったそうですが、
「せっかく書いた文章なので、このままにしておくのはもったいないと思うのです」
と書かれていました。
いただいた文章を読ませていただき、
私が特に印象に残ったのは、
**剣道の“応援のあり方”**について書かれていた部分でした。

剣道の試合では、観客が声を出して応援することはありません。
会場には静かな空気が流れ、
聞こえてくるのは剣士の発声と、竹刀がぶつかる音だけ。

一本が決まった時、観客は静かに拍手を送ります。
そして試合が終わると、勝った人にも負けた人にも拍手が送られるのだそうです。
私は『武道』を嗜んでこなかったため、実際の試合の様子はほとんど見たことがありません。
また剣道はオリンピックの正式種目ではないため、試合自体を見る機会も多くはありません。
ですが、お客様の文章を読んでいると、
日本武道館の静かな空気や、試合を見守る観客の姿が目に浮かぶようでした。
静かな会場の中で、礼を尽くしながら真剣に向き合う剣士たち。
そして、その勝負を静かに見守る観客の皆さん。
その光景に、お客様は深く感動されたそうです。
お手紙を書いてくださったのは、
50代の男性のお客様です。
人生の中でさまざまな経験を重ねてこられた方だからこそ、
勝敗だけではない、剣道の試合に流れる空気や礼節の美しさに
心を動かされたのかもしれません。

剣道は、勝敗を競う競技でありながら、
礼節や精神性を大切にする日本の武道です。
静寂の中で交わされる一瞬の勝負。
竹刀がぶつかる音が会場に響きます。
観客もまた、その空気を壊さないよう
静かに試合を見守る。
声を出すことだけが応援ではない。
そんな**「静かな応援」**が、そこにはあるのだと感じました。
皆様の中にも、ご自身で剣道をされていたり、お子様の試合を見たりする機会がある方もいらっしゃるかもしれません。皆様にとっては日常の出来事でも、私にとっては『非日常の出来事』です。試合を見たことがない私にとっては、とても興味深い内容でした!(機会があれば試合を拝見したいです!)

H様、この度は素敵なお手紙をありがとうございます(*^^*)
私たちにとっても、こうしてブログを読んでくださり、お手紙まで届けてくださったことは、何よりの励みとなります(*^^*)
もしかすると
私たちもH様をはじめ、たくさんの読者様に**「静かな応援」**をして頂いているのかもしれません^^(誠にありがたいことです!)

私たちは『お家づくり』を通して皆様とたくさんのご縁を頂いております。
そして、『お家づくり』は、完成して終わりではありません。
造るところまでは、職人さんや私たちがお手伝いします。
でも、その家の暮らしをつくっていくのは、そこに住むお客様ご自身です。
季節を重ね、思い出を重ねながら、住まいは少しずつ、そのご家族らしいお家に変化していくのだと思います。
そんな素敵な時間に、私たちもそっと寄り添えたら嬉しいです(*^^*)
お引渡し後もこうしてお客様とのご縁が続いていくことを、スタッフ一同とても嬉しく思います。
これからも、皆さまの日常の中でふと思い出していただけるようなブログを綴りながら、皆様と素敵な時間を過ごせたらと思います。(*^^*)
H様
この度は、素敵なお手紙を頂き、本当にありがとうございました(*^^*)
ちゃんとご紹介出来ていたか大分心配ですが、「剣道」を詳しく調べるうちに、その世界感にとても興味を惹かれました。
新しい出会いを運んできてくださったように感じ心から御礼申し上げます☆

いつも読んで下さるお客様、誠にありがとうございます。
昔はよく文通をしていて、
ポストを覗くことが私の日常の中の小さな楽しみでした。
今はスピードや利便性が重視される時代。
手紙を書く機会は、少なくなっているのかもしれません。
それでも私は、
切手を貼り、手書きで住所を書き、
「便せんはどれにしようかな」と選ぶ時間がとても好きです。
相手のことを思いながら言葉を綴る、
そんなゆっくりとした時間には、どこか温かさがあるように感じます。
だからこそ今回、お客様からいただいた一通のお手紙は、
とても嬉しい出来事でした(*^^*)
私にとってこのブログは、皆様に向けてお手紙を書いているような感覚になります。
「ちゃんと届いていてよかった^^」と改めて嬉しく感じました。
また折を見て書かせて頂きますね!(*^^*)
皆様におかれましても、季節の変わり目ですので、どうぞご自愛くださいませ(*^^*)








