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暑い日が続く8月、年々厳しくなる猛暑に体調を崩される方も多い時期となりました。

夏の暑い季節には、気温だけでなく高い湿度で寝苦しい夜が続くこともあります。
近年では気温の上昇に伴い就寝中の熱中症等が見られるケースも増えており、温度の管理は非常に重要になってきました。

とは言え、クーラーの風が苦手であったり、つけたまま寝ると体調を崩してしまうという方も少なくありません。

そのような悩みをお持ちの方、ぜひ『エアパスの家』を体験してみてください。
エアコンと断熱性能に頼った高機能住宅とは違った、優しい自然の心地よさを感じられるはずです。

太陽熱や風などの自然エネルギーを活かしたパッシブソーラーハウス「エアパス工法」を採用したモデルハウスを体験して頂けます。

エアパスの家では壁体内を流動する空気の働きで室温と壁面の温度が緩やかに均一に調整されるため、クーラーや暖房に過度に依存すること無く、快適に暮らすことが可能となります。
特に湿度の高い季節には、まるで除湿機を入れたかのようなカラッとした爽やかな空気で気持ちよく過ごせます。

エアパス工法の家屋では、外壁と壁体内に設けられた換気口を開閉することで、夏は壁体内の熱気とともに湿気を排出し、冬はその壁体内を温かい空気を循環させることができます。

自然素材の力で温度と湿気を調整された空気は、エアコンとは違った心地よさを与えてくれます。

空気の移動は壁体内の湿気の停滞による結露やカビの発生も防ぎ、住まいの耐久性だけでなく住む人の健康性を高めます。

「季づくりの家」モデルハウスは、日本の木を使った築20年を経過した建物です。

2023年の春に、内部の既存の木部は活かしたまま、壁の塗り替えと設備類を中心にリフォーム致しました。

自然素材の家は手を掛けてあげることで魅力を増し、年月を重ねることでしか得られない味わいのある質感へと変わっていき、住む人が長く愛着を持って過ごすことができる家となってくれます。

また建物をさらに美しく彩る、お庭も大きくリニューアル致しました。季節ごとに様々な表情を作り、住む人だけでなく道行く人までも豊かな気持ちにすることができる、そんなお庭をご提案しています。

このモデルハウスを通して、心が和み笑顔があふれる――、そんな居心地の良い家づくりのお手伝いをさせていただきます。

『エアパス工法』の採用と自然素材のもつ力によって、清々しい空気に満たされたお家です。

この機会にぜひご体感いただき、快適さの秘密についてお話させてください。

当イベントにご予約の上ご来場いただいた皆様に、『丸和建設オリジナルまな板』をプレゼント！

丸和建設の家に使用している高品質国産ひのき材をまな板に加工しました。

しっかりとした厚みで安定しており、手入れをしていたくことで長くお使いいただける逸品です。

※数に限りがございます。